16件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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山形県議会 2022-06-01 06月08日-03号

さらに、救急医療高度専門医療等では、二次医療圏を越えて広域的に患者が移動することを踏まえ、平成三十一年三月に各ネットワーク間で山形県医療情報ネットワーク広域連携に関する協定書が締結されております。これにより、県全域での情報共有が可能となり、参加施設登録患者数も年々増加しており、令和三年九月末現在で参加施設数は約五百施設登録患者数は十三万人を超えております。 

島根県議会 2017-02-03 平成29年2月定例会(第3日目) 本文

県では従来から赤ひげバンク医学生への奨学金貸与代診医派遣や全県医療情報ネットワークまめネットなどで医師確保に取り組んできております。このような中、県西部ではこの4月から研修を開始いたします初期研修医が過去最高の11名となるなど、今後の地域定着が期待される動きとなっております。  また、このたび島根大学医学部島根健康福祉部との間で定期的な意見交換会を行うことを確認したところでございます。

島根県議会 2016-10-03 平成28年度決算特別委員会(第2分科会) 本文 開催日: 2016-10-03

II-3-1、医療機能確保については、県民が必要かつ良質な医療確保できるよう、医療従事者確保対策、全医療情報ネットワーク、まめネット利用拡大ドクターヘリ運航がん診療体制充実などに取り組んでいるところでございます。訪問看護師数まめネット参加機関数は順調に伸びております。

島根県議会 2015-10-05 平成27年度決算特別委員会(第2分科会) 本文 開催日: 2015-10-05

施策II-3-1、医療機能確保については、県民が必要かつ良質な医療を受けられるよう、医療従事者確保対策、全県医療情報ネットワーク利用拡大ドクターヘリ運航院内がん登録推進などに取り組んでいます。今後、限られた医療資源を最大限に活用するため、医療機関機能分担連携強化が求められてます。特にまめネット利用拡大が必要でございまして、普及に努めてまいります。

島根県議会 2015-06-05 平成27年6月定例会(第5日目) 本文

島根県医療情報ネットワークシステム通称まめネットは、ICTを活用して医療情報共有を行うものでございます。限られた医療資源を効率的、効果的に活用することを目的といたしまして、平成25年1月より運用開始いたしました。  まめネット機能といたしましては、カルテ情報の閲覧ですとか、病院間の紹介状診療検査予約機能調剤情報共有在宅医療連携画像診断などがございます。  

島根県議会 2015-05-26 平成27年_文教厚生委員会(5月26日)  本文

島根県医療情報ネットワーク推進でございます。これにつきましては、まめネット愛称申しておりますが、平成25年1月から運用を開始しておるところでございます。ごらんのとおりの現在の加入率でございまして、今後の課題といたしましては、引き続き医療機関加入も働きかけてまいります。  5番目、次、84ページでございますが、原子力防災対策でございます。

島根県議会 2014-10-06 平成26年度決算特別委員会(第2分科会) 本文 開催日: 2014-10-06

施策II-3-1、医療機能確保についてですけれども、県民が必要かつ良質な医療を受けられるよう、医療従事者確保対策、全県医療情報ネットワーク利用拡大ドクターヘリ運航院内がん登録推進などに取り組んでおります。院内がん登録実施病院数については、既に平成27年度の目標値12を上回っておりまして、平成27年度の目標を上段のとおり14カ所と再設定をしております。

島根県議会 2014-02-02 平成26年2月定例会(第2日目) 本文

本県においては、その取り組みとして、ドクターヘリ島根県医療情報ネットワークまめネット運用などが始まっております。  ドクターヘリについては、今年度、広島県など隣県との広域運航が開始され、昨年5月以降、他県のドクターヘリ島根県へ出動した回数は既に50件を上回っております。一分一秒を争う救急搬送にあって、東西に長い本県では、この連携は今後も継続して強化していくべきであります。

島根県議会 2013-10-07 平成25年度決算特別委員会(第2分科会) 本文 開催日: 2013-10-07

地域医療をめぐる状況は引き続き厳しいものがございますけれども、医療機関相互連携強化のための調整や、救急医療体制の維持、充実を図るほか、ドクターヘリ広域連携について効果的な運航や、医療機関相互連携在宅医療推進のための全県医療情報ネットワーク利用拡大に向けた取り組み、また、がん対策あるいは精神科医療体制確保についても取り組みを進めることとしております。  

島根県議会 2013-05-20 平成25年_文教厚生委員会(5月20日)  本文

具体的には、ドクターヘリ運航による広域的な救急医療体制強化や、医療機関等をつなぐ全医療情報ネットワーク、愛称まめネットといいますけれども、の整備によりまして、医療機関機能分担連携強化推進してまいります。また、医療機関機能充実するための必要な施設設備整備も支援してまいります。  次に、4ページをお開きください。

島根県議会 2012-10-03 平成24年_文教厚生委員会(10月3日)  本文

ちょっと説明漏らしましたけども、この11ページの一番上のところに「全県医療情報ネットワークの全体構成」と書いておりますが、その下に括弧で「愛称まめネット」ということを書いております。これはこのネットワークを運営いたします「NPO法人しまね医療情報ネットワーク協会」が募集をして決定したものでございます。今後この「まめネット」という言葉でまた御説明をすることもあろうかと思っております。  

島根県議会 2012-06-02 平成24年6月定例会(第2日目) 本文

さらに、今後はITを活用した全県医療情報ネットワーク構築などにより、医療連携強化に取り組んでまいります。  一方で、地域医療を守るためには魅力ある職場づくり地域づくりに努めることも大切であり、県はもとより、各医療機関や市町村、また大学がそれぞれの役割を果たすことで、県民の皆様に安心していただける医療体制構築につながるものと思っております。

山口県議会 2009-02-01 03月05日-05号

やまぐち情報スーパーネットワーク、いわゆるYSNの活用の目玉として構築され、平成十七年より全県的に稼働してきた山口県医療情報ネットワークシステムは、もともとあった広域災害救急医療情報システムは残すものの、それ以外の三つのシステム、すなわち、医療連携情報システムへき地医療情報システム、それに地域リハビリテーション情報システムは、本年末をもって廃止されることになりました。 

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